8Mar

「自分の能力を活かしたことをしたい」ってなったら
“好きでずっとやってきたこと”か、
“苦手から努力して克服できたこと”か、
どっちかに当てはまるんじゃないかな?
私はまさに後者から「伝わる文章を書くチカラ」がついた!
出来ないからめちゃくちゃ考えてやり続けて、自然に出来るようになったパターン
今日はそれについて書くね^ ^
私の強みの1つは
「伝わる文章」を書くこと
つまりは、「誰が読んでもわかる」ってところ^ ^
SNS発信でも必要な要素だと思うし、
誰かとやりとりする時も、相手がストレスなく最後まで読んでくれるからお互いが気持ちよくいられる
昨日の投稿にも書いたけど、
私が営業職をしていたときは、経験値も違えば育ってきた環境もさまざまな10〜70代までの女性スタッフを抱えてたので、
1つ同じことを伝えるにしても、蓋を開けてみれば捉え方が違ってたことなんて多々あって!
だから私だけがわかる言葉・構成で、文章を作成してたら
「これどういう意味ですか?」って電話がかかってきたり、
こちらが指示したつもりのこととは違うことをやってたりしてたんだよね^^;
「これでは余計に仕事が増える!!!」
とある種のストレスを感じた当時27歳の私
そこから、
「誰が読んでも“同じ絵”をイメージできるような文章作成をすること」
を徹底して取り組んだのがスタート
最初はめちゃくちゃ時間がかかった!
何度も何度も読み返しては
「コレってこうやって捉える可能性があるな」
なんて考えて、
1つ1つイメージしながら考えられる可能性をなくすよう努めた
もちろん、言い回しや適した言葉が自分の中で出てこなかったら
ネット検索!の嵐(笑)
これも以前に書いたけど、
私は元々賢くないので、言語能力もない
だから一般に知られている言葉や漢字の読み方を知らなくて
何度も恥ずかしい思いもしたことがある(今現在も!)
でもそんな努力のおかげもあって、
みんなに確実に伝わるようになったし、
お互いに不要な電話の時間を省くことができた
(それだけで私のストレスは一気になくなった!!!)
この時に「伝わる文章とは?」について考える力がついたんじゃないかなと、今思えば感じる
「伝わる文章」が書けると、すべてが有利に働いてくる
- SNS発信の投稿文を最後まで読んでくれる
- 投稿文から共感をしてもらいやすい
- 集客につながりやすい
- やりとりが最小限で済む
- 齟齬がない
- 自分のことを理解してもらいやすい
- 信用が貯めることができる
- 信頼関係を築きやすい
- ファンが増えやすい
などなど
私、誤字脱字ほぼないし、添削のオニなんですよw
だから営業時代は校正とか誰よりも適してたし、コレだけは自信がある!!!
「めっちゃ自画自賛してる〜」ってなるよね笑
でもね、これもある日突然、
1人じゃなくて、いろんな方々から
「美也子ちゃんの文章って読みやすい!」
って言ってもらえるようになってから気づいて、自信を持てたって感じ^ ^
「まわりの人って結構見てくれてるんだな〜」って
その時ちょっと嬉しかったよね♪
それもこれも30歳からずっとSNS発信をしていたからだと思う
ちなみに褒めてもらえるようになったのは36歳ぐらいから!
私はFacebookがずっとメインだったんだけど、
発信をし続けてるから見てくれる人がいるんであって、
発信をしていなかったら誰からも言ってもらえなかっただろうから気づかないままだったんじゃないかな?
あ、ちなみに最初の頃のFacebook投稿はめっちゃ文章下手くそだった!笑
「会社の連絡事項を伝える文章」と、
「想いを伝える文章」はまた違うからね!
想いを伝える文章については、またそのうち書くね!
ってことで、
「伝わる文章」もきっと何度も何度も作ってチカラがつくモノだと思う^ ^
コツとか・・・わからん笑
でも文章作成後に最低限することは「読み返す」こと!
これだけで少なくとも誤字脱字はなくなるだろうし、相手も読みやすくなると思う^ ^
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